2012年7月4日水曜日

play style

EverQuest II
その名のとおり、膨大な数のクエストが用意されています。
すべてのクエストを消化しているプレイヤーは、おそらくいないでしょう。

主流は、さっさとレベルカンストしてエンドコンテンツのRaidを楽しむ層ですが、遊び方は多種多様です。
ひたすらクエストを追いかける者あり、幾多もキャラを作成する者あり、新コンテンツの攻略を追求する者あり、と自由度の高い遊び方を選択できるのもEQ2の特徴のひとつといえます。

便利な機能として、低レベルのプレイヤーが高レベルのプレイヤーと一緒に遊ぶために用意されている「メンター」というものがあります。
このメンターにより、一時的に高レベルプレイヤーの能力値を低レベルプレイヤーに合わせることができるので、よりグループを組みやすくしてくれています。

低レベルにおけるクエストでも、ものによっては複数人での対処を余儀なくされることがありますが、メンターを利用することによりメンバー募集の幅を広げることができます。
ただ、メンターしてもカンストプレイヤーはかなり強いです。
回復職のカンストプレイヤーがメンターしても、低レベルのファイターよりも強いため、高レベルプレイヤーのメンター参加を嫌う風潮があり、それにより高レベルプレイヤー自体が低レベル帯のメンバー募集に、二の足を踏むという傾向があります。
なので、低レベル帯のグループ募集をする側も、そのあたりを募集文に追記(メンター参加可等)してくれると、よりメンバーが揃いやすくなるかもしれません。

EQ1を経験していなくても、EQ2のプレイにはなんの支障もありません。
実際私がそうですし、EQ2から始めたプレイヤーもかなりいます。また、無料プランの導入後からというプレイヤーもいます。

「いまさらネトゲなんて・・・」

と思っているアナタ、まずはお試しで無料プランからEQ2を始めてみませんか?



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