こういうことして楽しんでる人もいるようです。
8月に導入されて2ヶ月近く経ちましたが、私のまわりではなかなか使っている人を見かけません。Raidゾーンのラグの原因は「SOEmote」という噂もあったりして、セッティングはしたものの結局は葬ったという人もいるようです。
その発想自体は「お!」と目を引くような素晴らしいアイデアなので、やってみたいと感じた方も少なくないと思います。にもかかわらず、なぜ普及しないのか。
そもそも使うシチュエーションが少ない
ノーラスの街中は基本閑散としています。
ゲームにインしてもGHにこもりっぱなしで外に出るのはリフォージするときぐらい。グループインスやRaidにいくときはGH備え付けのどこでもドアから、という人が多いんじゃないでしょうか。
故に、EQ2初期の頃の銀行やブローカー前のように、人だかりができるところというのもありません。
使うとしたらどういうときか
VCとの連動は必須でしょう。
VCを使うシチュエーションであるならば、SOEmoteが使われる可能性があるかもしれません。となると、Raidか又は難易度の高いグループインスに限られてくると思います。
ただ、戦闘中にメンバーの顔をマジマジと観察しながらという余裕はほとんどなく、tac説明やロットの時ぐらいでしょうか、使えるとしたら。
インゲームVCの品質向上にかかっている
定期にRaidを開催しているギルド・団体でインゲームVCを採用しているのは、Sebilisでも半数に満たないのではないでしょうか。
たまにインゲームVCを採用している団体のLFG募集にのることがありますが、
- VCに入れない
- 音が割れていて聞き取りづらい
- クライアントが落ちる
それゆえ、VCは外部ツールを採用というところが多いのでしょう。
Mumble vs. Ventrilo
EQ2Flames
どっちがいいの? というスレがたったりしています。
まぁ、SOEmoteを起動しながらVCは外部ツールを採用、というのもありなのかもしれませんが。
参考までに、外部ツールVCの大方の評価はこういう感じのようです。(Ventriloはversionによっては無料人数制限あり)。
・遅延の少ない順
Skype ≒ Mumble > Ventrilo
・軽い順
Ventrilo > Mumble > Skype
いろんな可能性を秘めているSOEmoteという素晴らしい機能を導入したんですから、EQNextのためのテストではなくて、よりEQ2で使われるようVCを含めた抱える問題の解決と機能改善を願いたいものです。
私はといえば、今のところカメラの購入予定なしです。
0 コメント:
コメントを投稿